最大震度5弱、東京でも震度4を観測しました。
その少し前の5月25日にも、関東地区で地震が発生し、
最大震度5弱を観測しています。
村井氏は、この5月25日に発生した地震に対し、
関東地区にある危険な兆候は消えておらず、
さらなる大地震の予兆かもしれないと予測されたようです。
さらには、村井教授の最新予測で、千葉県房総半島南部や
神奈川県三浦半島にも注意を警告されています。
村井氏は、これまでにも地震の予知を的中させていますし、
耳を傾けずにはいられませんね。
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千葉県房総半島南部や神奈川県三浦半島は、どうして危険なのか?
5月22日に発生した奄美大島近海地震も村井氏は的中させています。
そして、5月25日の関東地区の地震も的中させているのですが、
村井氏いわく
「上下動で見た異常変動マップでは、関東地方で大きな異常は見られないが、
水平方向の動きの異常は明らかに広がっている」
村井氏の地震予知は、GPSデータをもとに、「土地の微細な変動」を観測し行っています。
1週間での上下動が4センチを超えた場合は、「警告ライン」となるようです。
週刊ポストの記事でも、データをもとに千葉県房総半島南部や神奈川県三浦半島でその異常が広がっていると警告されています。
さらには、箱根山の近くで新たに水平方向の動きに異常が出ているとも・・・
火山が噴火したり、相次いで地震が発生したり、なんか日本列島が変といった
感覚は素人の私でも感じています。
みなさんもそうではないでしょうか?
もしかしたら今日、大地震が起きるかもしれません。
そうした場合に備えて、普段から避難する準備をしておかないといけませんね。
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