地震予知の早川氏 2015年6月の北海道地震を的中！

地震予知の第一人者「早川正士氏」が、今年（2015年）の6月4日に発生した、
北海道釧路中南部の地震（震度5弱）を予知していたとのこと！

なんと2日前の6月2日には、警戒するようにと呼びかけていたとのことです。

早川氏が地震を的中させたのは、この6月の北海道地震だけではないんです。

5月25日に発生した埼玉県北部での地震（震度5）、
5月30日に発生した小笠原沖地震（M8.5）も予知していたようです。

ここまで的中すると、信じずにはいられませんよね。

ネット上でも、これは本物だといった驚きの声があがり、
あらためて賞賛の声が多く上がっています。


https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%...
電気通信大学名誉教授の早川正士氏



早川氏の地震予知の的中率は100％？

①5月22日（金）22時28分頃に奄美大島付近でM5.1の地震が発生

早川氏の地震予知：「5月22日までに奄美大島から沖縄県南方にかけて、
海底でM5.5の地震の可能性がある」と予知。


②5月25日（月）14時30分頃に埼玉県北部でM5.5の地震が発生
茨城県土浦市で最大震度5弱の地震が発生

早川氏の地震予知：「5月16日（土）から27日（水）にかけて、神奈川県、静岡県、伊豆諸島で
内陸か海底でM5.5前後、最大震度5弱の地震の可能性がある」と予知。


③5月30日（土）10時24分頃に小笠原諸島西方沖でM8の地震が発生

早川氏の地震予知：「6月4日（木）までの間に相模湾から伊豆諸島、小笠原諸島にかけて海底でM5.5前後、最大震度5弱の地震の可能性がある」と予知。


早川氏の地震予知をざっくりと説明してみると・・・

地震が起こる前兆現象として地殻にヒビ割れが起きるそうで、
そのヒビから発生する電磁波が上空の電離層を乱れさせ、
電磁波の伝搬異常が起こるといったもの。

なんとも一般人には、難しいことで・・・





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ここまで的中すると、早川氏の発言を無視することはできませんね。

今後、6月に起こる地震の予知として、早川氏は3つの地震の警戒を呼びかけています。

①6月10日までの間に鳥取、島根方面で内陸海底ともにM5.0前後、最大震度4の地震が

②11日までに福島、茨城方面で内陸海底ともにM5.0前後、最大震度4の地震が

③14日までに和歌山、徳島で内陸海底ともにM5.0前後、最大震度4の地震が

このような衝撃的な地震予知が、夕刊フジに掲載されています。


早川氏は現在、電気通信大学名誉教であり、
㈱早川地震電磁気研究所代表取締役であり
地震解析ラボ（ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝｼｽﾃﾑｽﾞ㈱）所長を務めておられます。

早川氏自身が主宰される地震予測情報サービスが地震解析ラボですが、
こちらは、会員制サイトとなっているようです。

日本列島は活動期に入っており、何が起きてもおかしくないといった状況にあるようで、
今後、大地震が起きたりしないか、本当に心配です。

皆さんも、災害に備えて準備を万全にしておいてくださいね。