地震保険に加入されていますか?

地震保険とは、単体の保険ではなく、火災保険の契約に付帯する
いわゆるオプションとなっていることがほとんです。

というのも、昔は地震保険といったものがなく、火災等を保障する
火災保険しかありませんでした。

そんな中、地震が幾度も発生し、社会的にも地震保険の必要性が
訴えられ1966年に法が施行され地震保険が誕生したようです。

こうして誕生した地震保険でしたが、保険料もかかることから
実は加入率はあまりよくありませんでした。

ところが・・・

1995年に発生した阪神淡路大震災により加入率が高まり、
さらに2011年の東日本大震災によっても高まりました。

これだけ地震が多い日本においては、地震保険は必須となりつつありますね。


みなさんは地震保険に加入されていますよね?

でも、その火災保険(地震保険)を選ぶとき、不動産会社や銀行から
勧められた保険会社以外の保険ときちんと比較しましたか?

もしかしたら、不要な補償の保険料を支払っていたり、
本当に重要な補償が外れていたりとか・・・





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また、今が地震保険に加入したり見直すチャンスなんです。

政府と損害保険各社は、家庭向けの地震保険料を2017年1月以降に、
全国平均で19%引き上げるとの方針を示しました!

これは、いずれ起きるといわれる首都直下型地震
南海トラフ巨大地震に備えてのことのようです。

しかし、この地震保険料は、昨年(2014年)にも平均15.5%
引き上げられたばかりで・・・

このように2,3回と段階的に分けて引き上げてきているようです。


地震保険は地震のほか、津波や火山の噴火で住宅や家財が損害を受けたときに
補償する保険となります。

保険料は、所在地(都道府県)と建物の構造によって分けられており、
地震の危険度によって1等地~4等地まで4つに区分されています。


ちなみに4等地には、東京都・神奈川県・静岡県などとなります。

建物の構造とは、木造かその他かの2つの区分に分けられ、
築年数や耐震等級などによって割引制度もあります。

現在加入している火災保険を見直すことで、
家計の節約になった事例もあります。

事例:
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不動産会社から提示された火災保険と比較して、

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他の事例も見てみる⇒火災保険の見直しで家計を節約



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また、見直し・比較をすることで、同様の保険料で補償内容が充実したり
不要な補償を外すことで保険料を大幅に減らすことも可能です。

この機会に見直し安心して生活できるようにしてくださいね!

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